研修センター「すだち」
について
研修センター「すだち」は若手従業員のための教育訓練施設。会津電業株式会社は、会津電業株式会社 研修センター「すだち」を、平成29年11月に建設をしました。
高齢化が進む建設業界において、会津電業株式会社では、若返り図るため中途採用をやめ、新卒の高校生、専門学生、大学生の採用に切り替えました。そのため、若手従業員のために、研修センターを新設しました。
研修施設
研修センター「すだち」について説明します
研修センター「すだち」は若手従業員のための教育訓練施設。会津電業株式会社は、会津電業株式会社 研修センター「すだち」を、平成29年11月に建設をしました。
高齢化が進む建設業界において、会津電業株式会社では、若返り図るため中途採用をやめ、新卒の高校生、専門学生、大学生の採用に切り替えました。そのため、若手従業員のために、研修センターを新設しました。
「仕事っていうのは、雑用をしながらでも、先輩のやっていることを盗み見しながら学ぶもんだ!」と少し前までは弊社もこの様な感じでしたが、この様な今までのやり方では、一人前に育つ前に辞めていってしまいます。
もうそういう時代ではありません。新卒採用活動を続けていくと、高校1年生くらいの時に進路を決める際、数学、物理が苦手だから・・・、という理由で文系に進んでいる学生が多いことが分かりました。
しかもその中にはプラモデル作りや機械いじりなど物づくりが大好きな若者が多いことに気づき、「よし、文系の学生たちにも会津電業に入社してもらおう!」と考えました。若手従業員には、「定年まで働いてもらいたい」と思ってます。
将来のため、一から教育していくことを決意し、そのためにはどうしても、いつでもりようできる自社専用の研修施設が必要だったのです。この研修センターを利用して、社会貢献できる若手従業員を育成し、ここから一人前に巣立っていってもらいたいと願っています。
手前の横須賀線から視認される範囲に大きく開口をあけて、様々な研修をする企業というイメージをアピールしています。
また、建物の形もユニークな形をしており、遠くからでも目立つ形にしています。
実習スペースとなっており、現場を見立てた環境をつくっています。
それにより、実践と近い環境で研修をすることできます。また、万が一に備え、備蓄倉庫としての役割も果たしております。
座学を学べる講義室や、シャワー室と給湯室も完備してあります。
また、1階の実習スペースを見下ろすこともできるので、1階とは異なる角度で研修を見ることができます。多角的で、理論と実践の両面を短時間で身に付ける研修が可能となっております。
研修センター「すだち」までの道のりです
神奈川県横浜市保土ヶ谷区法泉1-6-19