職場の仲間・働き方・制度
WORK
文系社員が多い会津電業
電気だから採用は理系だけということではありません。
3年間で17名入社のうち10名が文系出身です。
会津電業は理系の会社でも実は文系出身社員が多い会社です。
会津の特長
- 小さい工事を積極受注
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一般的な工事会社は小さい仕事を嫌がります。
会津電業では小さい工事を積極的に受注していきます。他社が嫌がる案件を積極受注で販路拡大を目指します。 - 職人・監督が共にいる
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一般的な工事会社は職人だけの会社や監督だけの会社だったりします。
会津電業は職人、監督が共にいる会社です。両方いる事により、より良い仕事、スピーディーな対応が可能になります。
職場の仲間
- 若手が中心
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社員49名中24名がなんと20代です!
業界比較をすると、建設業界全体の20代の割合は約10%に対し、会津電業は約50%が20代の社員で構成されています。
若手が活躍できる職場づくりに非常に力をいれている会社です。 - 文系出身者が続出
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電気工事のイメージは専門学校出身者・理系出身者が多いと思われがちです。
会津電業の事実はそれとは違い、多くの社員が文系出身者です。
この3年間で17名入社のうち10名が文系の方でした。会津電業に入社するのに理・文系はそれほど重要ではありません。 - 外国人社員を積極的に採用しています
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日本の電気工事の技術は、世界最先端であると思っております。
海外の若者たちに、この世界一である日本の電気工事の技術を余すことなく教授し、会津電業株式会社で培った知識・技術をそれぞれの国に持ち帰り、母国の社会インフラの整備等の電気工事の技術発展に寄与することができれば、こんなに嬉しいことはありません。
会津電業では今現在、技能実習生:2名、就労ビザ取得者:3名、就労ビザから帰化した者:1名、そして就労ビザ申請中の者が2名おります。
多くの外国人社員がおりますので安心してご応募ください。 - 社内行事
- 社員旅行、BBQ大会、忘年会などの社内行事が数多くあります。
社内環境整備のための各部署の取り組み
- 工事部
- 休日出勤数及び残業チェック、フリーデスク、ブラザー制度
- 営業部
- 毎朝の健康チェック、残業時間チェック
- その他の取り組み
- 感謝メッセージ制度
職場の仲間
適宜休憩を取りながら体を酷使しすぎない働き方を推奨しています。
- 電気工事士の1日
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朝は現場着から仕事が始まります。作業には集中力も必要になるため適宜休憩を挟みながら工事をおこなっていきます。
- 08:00
- 現場着・朝礼
- 08:30
- 作業開始
- 10:00
- 休憩
- 10:20
- 作業再開
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 作業再開
- 15:00
- 休憩
- 15:20
- 作業再開
- 16:30
- 片付け
- 17:00
- 現場出発
- 施工管理技士の1日
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現場での朝礼が朝の決まり。多岐にわたる仕事のため違う業務の合間にうまく休憩を取り入れています。計画性をもってその日の内にその日の仕事を終わらせていくようになります。
- 08:00
- 現場着・朝礼
- 08:30
- 現場巡回、現場チェック・写真撮影
- 10:00
- 休憩
- 10:20
- 事務作業、書類作成・材料発注
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 現場巡回および事務作業、図面作成・写真整理・書類作成
- 15:00
- 休憩
- 15:20
- 作業開始
- 17:00
- 現場出発
- 営業の1日
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朝礼は営業もおこなっています。お仕事の窓口になる重要な役目です。ご依頼主様と対面し会津電業の良さ、出来る事をしっかり伝えていきます。
- 08:00
- 会社着・朝礼
- 08:30
- 事務作業、見積り作成・書類作成
- 10:00
- 移動~お客様訪問
- 10:20
- 作業再開
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 現場調査、照明器具LED化の調査~移動
- 17:00
- 会社着
- 文系出身者が続出
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電気工事のイメージは専門学校出身者・理系出身者が多いと思われがちです。
会津電業の事実はそれとは違い、多くの社員が文系出身者です。
この3年間で17名入社のうち10名が文系の方でした。会津電業に入社するのに理・文系はそれほど重要ではありません。 - 社内行事
- 社員旅行、BBQ大会、忘年会などの社内行事が数多くあります。
入社後の流れ
(工事部の例)
- 4月〜5月
- 新入社員研修。
- 6月〜3月
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工事部に配属となり、電気工事士として働く(営業を希望の場合、スケジュールに変更あり)。
先輩社員と同行をして先輩のサポートをしたり、先輩から指導を受け、作業をします。 - 2年目
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1年目と同じく、基本的には先輩社員と同行をして先輩のサポートをしたり、先輩からの指導を受け、作業をします。
早い社員では、2年目から現場の責任者になることも。 - 3年目
- 現場の責任者として作業をしていただきます。
制度
- 2ヶ月間の新入社員研修
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電気工事をおこなっていくためには、一定の教育期間を設ける必要があると私たちは考えています。
会津電業ではその期間を2ヶ月間としています(一般的な会社の研修は長くても1ヶ月程度)。
研修では先輩社員が電気の知識や工具の使い方を丁寧に教えてくれます。
教わったことをベースに、第二種電気工事士*の取得も目指していただきます。
また、外部でビジネスマナー研修もおこないますので、社会人としての振る舞い方も同時に身に付きます。
AED講習やチームワーク強化のために大縄跳びも実施、毎年大いに盛り上がります。
*第二種電気工事士
一般用電気工作物(一般家屋、小規模商店、600V以下で受電する電気設備等)の作業を国が認めるとする資格 - 講習費・資格取得費用は会社側が全額負担制度
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電気工事士や施工管理技士等の業務に関する講習ならびに資格取得費用は会社側で全額支払いします。
第一種電気工事士までがんばってめざしてください。チャレンジは何度でも応援します。 - 研修センター「すだち」での実習制度
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机上で出来る研修には限りがあります。そこで会津電業は造ってしまいました。
電気工事に特化した研修センター「すだち」を。 本番で活かせる技術をしっかり磨いてから現場入りができる環境です。
詳細はこちら - 残業時間チェック制度
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残業を仕方なくおこなう場合もありますが、残業は長時間労働に繋がり体調にも悪影響をおよぼしてしまいます。そこで会津電業では残業チェック制度を設けました。
無理な働き方をしていないか、人よりも多い量の仕事を抱えていないかなどに気づける制度です。
健やかに毎日働ける環境をつくるのが会社の責務だと考えています。 - 代々受け継ぐ工事部特有のブラザー制度
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工事部では新入社員一人に対して先輩一人が付きっきりで面倒をみていく制度が定着しています。
いつも同じ先輩から教えてもらえるので人によって教え方の違いで悩むことはありません。
仕事ができるようになったかどうかも先輩はすぐに気づいてくれます。褒めたり指導してくれたり、また時には仕事の悩みを聞いてくれたり、とても頼りになります。 - 感謝メッセージ制度
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面と向かってなかなか伝えられないのが同僚への感謝の気持ちです。
そこで会津電業では感謝メッセージ投函ポストを社内に設置してみました。
感謝を伝えるのは、伝える側も伝えられた側もとてもハッピーな気持ちになります。社内の風通しもよくなり職場はいつも良い雰囲気に包まれています。